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光の人生:ダビデの最後のことば(Uサムエル23:1〜4)

「心の門を開いて」

神と共に生きたダビデは、光のような人生を過ごしました。人々に喜ばれただけでなく、神にも喜ばれる人生を歩んでいました。今日の箇所は光り輝く人生、その生き方を教えています。私たちも神の前において、そして人々の前にも光のように輝く人生を歩んでいきたいと願いながら本文を分かち合ってみましょう。

「御言葉の種を蒔きながら」

1. ダビデは自らの人生を振り返りながら重要なことを語っています。ダビデは、自分について何と述べていますか。
・1節 /


2. 神はギデオンに「力ある勇士よ」と言われました。また、エレミヤを国々への預言者として定めてくださいました。しかし、彼らは神に何と答えますか。
・士師記6:15 /
・エレミヤ1:6 /



3. イエス様はバプテスマを受ける際、神から「わたしの愛する子」だと告げられました。しかし、サタンは何と言っていますか。
・マタ4:3 /



4. 今も、サタンは私たちを誘惑していますので、正しい自我像(アイデンティティ)が必要です。正しい私たちのアイデンティティは何でしょうか。
・Tペテロ2:9 /


5. ダビデの父エッサイは、ダビデが王に相応しいとは考えていませんでした。ダビデは王になった後、さまざまな失敗がありました。しかし、ダビデは自分自身を「いと高き方によって上げられた者」と告白しています。自分のアイデンティティは非常に重要です。人からの評価で落ち込んだりした事はありますか。


6. わたしたちは「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民です。」。私たちが神様に選ばれた理由は何だと思いますか。
・Tペテロ2:9 /


7. ダビデは神の義を求め、神の御心に従った人でした。ダビデは神を恐れる者として、自分の思いではなく、常に神の御心を求めました。私たちの信仰生活を振りかえてみましょう。
・箴言1:7 /



8. 光輝く人は「雨の後に、地の若草を照らします」。正しい指導者、つまり主の御心に従って治める人は、共にいる人々が自分の能力を発揮できるように手助けをする人です。この世の霊的なリーダーとして私たちにできる事は何か、分かち合って見ましょう。
・4節 /


「命の実を刈り取ろう」

わたしたちは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民です。日々主を賛美し,感謝の心で歩みましょう。イエス様を信じ、御言葉に従って生き、互いに助け合い、福音を伝え広める者として生きる事を願います。私たちは神の前に立つ者であり、神を恐れて歩む者です。決心や適用を分かち合い、主が喜ばれる光の人生を送ることができますように互いに祈りましょう。
Tペテロ2:9

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