小グループで聖書を学ぶ

23 神の招待状(イザヤ55:1〜5)

「心の門を開いて」

 最近どんな招待状をもらったでしょうか。私たちは、日常生活において色々な招待を受けることがあります。結婚式や誕生会、集会やイベントなどに招待されることがあるでしょう。今日の箇所は、神様からの招待状です。人生に関わる大事な招待です。

「御言葉の種を蒔きながら」

1 神様の招待状には、何が書かれているのでしょうか。それは、どんな意味ですか。そんな招待状を見て、どんなことを感じますか。
・1節/
・箴言9:4〜6/(参考)

2 私たちは、神様の招待状を受けているのです。どれほど感謝なことでしょうか。人生には、問題があり、苦しみもあります。しかし、重要なことは、どんな状況にあるかでなく、どんな姿勢で生きるかなのです。神様のこのような招待を受けたのは、捕囚の民がどんな生き方をしていたためですか。頑張って生きていた民の思いはどうだったのですか。
・2節前半/
・伝道者2:11/

3 捕囚の民は、頑張って稼いで食べられたとしても、心は満たされませんでした。美味しいものをお腹一杯食べても、すぐにお腹は空きます。肉体を満足させるために刺激的なものを求めても、すぐに飽きます。肉体も傷つきます。どんなにほしい物を手に入れても、したいことができても、孤独や寂しさを感じます。私たちも、そのような虚しい労苦することがあります。それは、どんなことでしたか。



4 1節のことは、体の満たしのために労苦していた彼らの心の状態、霊的な飢え渇きが酷かったということです。心が満たされないので、その労苦は虚しかったのです。心が満たされていれば、たとえ物質的に乏しい生活だとしても、満足できるのです。心を満たされるには、どうすればいいと教えていますか。
・2節後半〜3節前半/
・申命記12:28/

5 心を満たす方法は、神様に聞き従うことです。耳を傾けて聞くことです。それは、御言葉に聞き従うことです。御言葉に聞き従うならば生活が満たされ、霊的に生きれば人生は楽しいと神様が約束しておられます。ダビデの例と箴言のアグルの例を読んで、感じたことを分かち合ってみましょう。
・3節後半,T列王11:38/
・箴言30:1,7〜9/

6 人が心を満たされることのない虚しいことに労苦することなく、御言葉に聞き従って満たされる人生を歩むようにと、神様は私たちを招待しておられます。招待を受けるには、どうしたらよいのですか。イエス様は、虚しい労苦で疲れた人々に対して、何と言っておられますか。それは、どうすることが必要だというのですか。
・1,3節/
・マタイ11:28/

7 神様から離れて、世のことでいくら労苦しても、心は満たされないし、魂に満足は得られません。神様は、私たちが御前に出て来ることを願っておられます。イエス様は、神様の招待について、例え話をしておられます。招待に応じなかった人々の特徴は何ですか。1節の招待者の特徴を見ると、招待に応じるには何が大切だというのですか。
・マタイ22:1〜8/
・1節/

8 この世の権力や所有に満足している人は渇いている者ではなく、自分の能力を誇っている人も貧しい者ではありません。渇いた者、貧しい者とは、自分が罪人に過ぎないことを認めている者であり、自分には神様の助けが必要だと知っている者です。招待され渇いている者は、どこに出て行けばいいのでしょうか。なぜですか。
・1節/
・ヨハネ7:37, ヨハネ4:13〜14/

9 渇く者は、渇くことがない泉であるイエス様のところに出て行きます。でも、どうして罪人が招待されることになったのでしょうか。招待に応じた者は、どのようにされて、どのように用いられますか。あなたは、この恵みにどう応答しますか。
・4節, Tテモテ2:6/
・5節, マタイ5:16/

「命の実を刈り取ろう」

 5節では、イエス様を信じて救われた者である私たちが呼べば、人々が私たちに走って来ると言っています。世では多くの人々が心を満たさない物のために労苦しているからです。そのために救われた私たちを輝かせたと言われます。ですから、まず私たちが神様の招待を受けて、イエス様を自分の救い主と信じるのです。そして、心を満たさない物のために労苦するのではなくて、御言葉で心を満たし、御言葉に聞き従って満たされた人生を歩むのです。学びを通して気付いたことや決心したことを分かち合い、互いのために祈りましょう。ヨハネ6:27。

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