小グループで聖書を学ぶ
子どもは神からの賜物(詩篇127:1〜5)
「心の門を開いて」
世の多くの人々が、自分が一生懸命働けば、いくらでもよく生きることができると考えています。自分が一生懸命努力して子どもを育て、家庭を築けば、人生は幸福になるはずだと思っています。しかし、現実はそうではないことを示しています。働いて子どもを育て、家庭を築いていくのに、大事なことが抜けているからです。
「御言葉の種を蒔きながら」
1 世の人々の中には、子どもを自分のものと思っている人々がいます。自分の所有物であるかのように思っています。そのために、問題や事件が起きています。聖書は、子どもについて何と教えていますか。あなたの言葉で説明してみてください。
・3節/
2 子どもは、神様から授かった賜物であり、胎の実は報酬だと教えています。つまり、子どもは神様から預かったものだということです。神様が任せてくださった大切な命なのですから、最善を尽くして育てなければならないでしょう。ですから、聖書では、どうするように言われていますか。
・マタイ18:10/
・エペソ6:4/
3 私たちは、子どもを与えられたことを感謝し、子どもが神様から授かった賜物であり、報酬であることを忘れてはなりません。聖書は、子どもを蔑んだり、軽く扱ったりしないように、粗末に扱ったり、蔑ろにしないように教えています。そのような聖書の教えを知って、何か思うことがありますか。分かち合ってみましょう。
4 子どもをどのように育てればよいのでしょう。世で教えている子育て法ですか。親の考えているやり方ですか。それにも良いところはあるでしょう。しかし、子どもが神様からの預かったものであるなら、任せてくださった神様の御旨に叶うように育てるのか良いと分かります。それは何でしょうか。どうすることですか。
・箴言22:6/
・申命記6:6〜7/
5 現代社会では、人格教育というものがほとんどありません。そして、誤った社会の価値観や風潮からどんどん影響を受けながら育つようになります。ですから、小さい頃から御言葉をしっかり教え、神様の人として整えられ、神様の働き人になるように養育しなければなりません。テモテの例から学びましょう。読んでみた感想はどうですか。
・Uテモテ3:16〜17/
・Uテモテ1:5/
6 現代の教育学の専門家は、子どもは3歳までの環境で土台ができあがり、人格も3歳頃から形成され始め、10歳頃までに基本的な部分が確立すると言っています。このような時期に親が信仰生活をよく教えれば、幼い子どもたちもそれを心に刻み、生涯神様に仕える人になるでしょう。そのためには、親はどうなる必要がありますか。
・申命記12:28/
・ヘブル12:2, Tコリント11:1/
7 子どもを御言葉で育て、家庭を築き上げなければどうなると言っていますか。世の人々も、子どもを育て、家庭を築き上げるために労苦しています。それについて聖書は何と言っていますか。
・1〜2節/
8 この詩篇を書いたソロモン王は、どんなに労苦しても、神様が家を建てなければ、その働きはむなしいと言っています。三度も繰り返し、「むなしい」と言っています。これは、どんな体験から出た証しなのですか。その経験の結果、何と言っていますか。
・伝道1:2〜3,14/
・伝道12:13/
9 神様からいただいた知恵と力を用いて多くの業績を残しましたが、王位を継いだ息子レハブアムは、愚かなためにすぐに国を分裂させてしまいます。ソロモンは、神様から素晴らしい知恵を与えられていたのに、神様に頼りませんでした。神様に聞き従うことを止めて自分の力で、自分の知恵で、自分の努力で自分の家庭と国を守ろうとしたからです。あなたは、この詩篇を学んで、どう思い、どのようにしようと導きを受けましたか。
「命の実を刈り取ろう」
子どもは神様からの賜物、報酬です。ですから、子どもも家庭も、神様によって建てられるものです。それを忘れていると、自分の思うように産み育てようとしてしまいます。自分の思いや努力だけて家庭を築こうとします。それは、大変です。労苦してもむなしさも覚えるようになります。しかし、神様が家を建ててくださる、子どもを守り導いてくださると分かれば、神様に信頼して育てることができ、労苦も報われます。何と感謝なことでしょう。学びを通して与えられた気付きや決心を分かち合い、互いのために祈りましょう。詩篇127:1,3。
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