小グループで聖書を学ぶ

24  口を大きく開けよ(詩篇81:1〜16)

「心の門を開いて」

 引田駅にツバメの巣があり、最近まで、ツバメの子たちが大きな口を開き、餌を求めてアピールしていました。口を大きく開かなければ、親鳥は餌をくれないそうです。今日の詩篇には、「口を大きく開けよ」という表現があります。10節。民は何のために口を大きく開くのでしょうか。

「御言葉の種を蒔きながら」

1 私たちが口を大きく開けるのは、賛美する時です。今日の箇所では、どんな賛美が記されていますか。どんな目的で賛美されていますか。その様子を想像してみてください。どんな印象を受けますか。
・1〜3節/


2 楽器の演奏付きの大きな賛美を「祭りの日に」しなさいと命じています。まさに、祭典的礼拝です。ここでは、「喜び歌え、喜び叫べ、ほめ歌を歌い」と繰り返されています。いずれも、命令形で書かれています。賛美は、気分に左右されないということです。確かに状況によっては賛美することが難しいことがあるでしょう。しかし、難しい時こそ、口を大きく開けて主を賛美してみるのです。引用箇所ではどうなりましたか。
・使徒16:25〜26/


3 神の民は、神の約束を信じ、礼拝して神を賛美しました。神に感謝して賛美しました。約束を信じて賛美することは、神に対するどんな信仰が必要ですか。私たちが神を賛美する時、どんな思いが必要ですか。
・詩篇62:8/
・詩篇95:2,6/

4 感謝の賛美をすることは、神に対する絶対的信頼、信仰が必要です。神の臨在を覚えて、賛美しましょう。神の民は、エジプトで奴隷となって苦しんでいた時、大きく口を開けて、何をしましたか。それに対して、神はどうしてくださいましたか。
・6〜7節 /
・出2:23,6:5〜6/

5 民は「苦しみの中で叫んで」神に救い出してくれるように祈りました。「叫び」というのは、口を大きく開いて、祈ったということです。聖徒たちは、神に向かって口を大きく開けて祈らなければなりません。イエス様は、祈りについてどうするように勧められましたか。そのことは、祈りについてどんなことを教えているのですか。
・マタイ7:7〜11/


6 エジプトで奴隷として苦しんでいた民が、苦しみの中であなたは叫んだので、神は民を助け出してくださいました。イエス様は熱心に祈り求めなさいと教えられました。祈り求めること、それが信仰のあらわれだからです。仕事や生活のこと、健康や病気のこと、問題や事件等、私たちは、祈らなければならないことがあります。何かとりなし祈ってもらうことがあれば、祈ってもらいましょう。



7 神の民をエジプトの地から連れ上った神は「あなたの口を大きく開けよ。わたしが、それを満たそう」と言われました。この場合、「口を大きく開ける」とは、どういうことでしょうか。何で心を満たしてくださるというのでしょうか。引用箇所を参照してみましょう。
・10〜14節/
・エゼキエル3:1〜3/

8 民が神の言葉に聞き従うなら、守り導いたのにと言われました。つまり、口を大きく開けるということは、御言葉をよく聞いて、従うということです。ツバメの子は、口を大きく開けます。口を大きく開けないと、母鳥から餌をもらえず、弱って死んでしまいます。イエス様の十字架を信じて救われた者は、救いの人生を生きるためにどうすることが必要ですか。
・マタイ4:1〜4/


9 エゼキエル3:3で御言葉を「食べると、それは口の中で蜜のように甘かった」と言っています。詩篇81:16でも、「蜜であなたを満ち足らせる」と言われています。どれほど心に良いのでしょうか。今日の詩篇で、「口を大きく開けて」する三つのことを学びました。賛美、祈り、御言葉は、私たちの信仰生活の基本です。学びを通して、信仰生活についてどのような導きを受けましたか。どのように信仰生活をしようと思いましたか。

「命の実を刈り取ろう」

今日の詩篇では、神に対して「喜び歌え、喜び叫べ、ほめ歌を歌え」と繰り返していました。賛美するのに難しい時にも、口を大きく開けて主を賛美してみましょう。苦役に苦しんでいた民は、神に祈り叫び、助け出していただきました。私たちも、苦しい時には、祈りしましょう。御言葉を食べて信仰で受け入れると、私たちの内で御言葉が生きて働くようになります。今日の学びで与えられた気付きや決心を分かち合い、互いのために祈りましょう。エゼキエル3:3。

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