小グループで聖書を学ぶ

建ててくださった主に感謝(エペソ4:11〜16)

「心の門を開いて」

 あきる台BCが設立されて30年になります。ここまでの歩みを神様が助けてくださったことを感謝します。今日の箇所が教会設立の基盤になっています。この箇所を学ぶことで、教会が建て上げられて来たことを思い起こし、ここまで導かれたことを神様に感謝したいと思います。

「御言葉の種を蒔きながら」

1 教会に牧師が立てられているのは、聖徒たちをどうして、何をするためだと教えられていますか。これを知る以前は、牧師の働きはどんなことだと思っていましたか。
・10〜11節

2 主が牧師を立てられたのは、「聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせる」ためだと言うのですが、何によって整えられるのですか。
・Tテモテ4:6
・Tペテロ2:2

3 この「整える」という原語が、他の箇所では「繕う」という動詞で用いられています。「整える」という原語には、傷付き、壊れた所を改修し、回復するという意味が含まれています。つまり、神様は、御言葉を通して傷付いた心、壊れた家庭、失敗した生活を繕ってしてくださるというのです。このことを知って、思ったこと、感じたことは何ですか。
・マルコ1:19

4 私たちの生活にも問題と苦しみと傷がありましたが、主の生ける御言葉によって繕われ、癒され、整えられたことを感謝します。聖徒たちが御言葉によって整えられて行くとどのようになりますか。教会が建て上げられるために、聖徒たちがどうなることが必要ですか。
・13節
・エペソ4:1〜5(参考)

5 「信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し」と言われているように、私たちは長老教会の信仰と神学と制度によって一つとなります。一人一人は個性豊かで違っていても、御言葉で一つとなります。それでは、霊的成長をしなければどうなってしまうと警告されていますか。その内容を分かり易く、自分の言葉で説明してみましょう。
・14節

6 聖書の価値観に立たないと、どれほど世の悪い風潮や間違った価値観、罪の思いによって、私たちは流され、騙され、痛みを受けることになるでしょう。ですから、噂話に流されないように、御言葉はどう言っているかを考えてみます。「子どものようでなく」というのですが、引用箇所では、どのようなことが霊的幼子だと言っていますか。思い当たることはありませんか。
・Tコリント3:1,3

7 私たちは、どんなに年を取って社会経験や世間的分別を身に付けたとしても、はじめは信仰的には幼子です。なぜなら、イエス様に救われた時、新しい人として誕生するからです。そこから霊的成長をし始めるのです。私たちが霊的に成長するのは、どのようになるためと言っていますか。繰り返し言われていることは何ですか。それはどういうことですか。
・15, 13節
・Tヨハネ3:2

8 聖徒たち一人一人が霊的に成長して、大人になると、教会が霊的に成長し、健康な教会になります。教会は、キリストが建ててくださるものです。御言葉によって繕われ、整えられた聖徒たちがどのようにされて、キリストのからだなる教会が建て上げられると宣言されていますか。その表現から学ぶこと、感じることは何ですか。
・16節
・エペソ2:21〜22(参考)

9 一人一人の信仰が成熟するならば、教会が健康になり、教会が健康になれば、聖徒たちが霊的に成長します。ここに、私たちの教会設立の理想、目指して来た教会の姿があります。こうして、30年守られ、ここまで神様が助けてくださったと感謝します。教会生活を振り返って、感謝という観点で思うことを分かち合ってみましょう。
・Tサムエル7:12
・Tテサロニケ5:18

「命の実を刈り取ろう」

 時代が進み、世代が変わり構成して行く聖徒たちは変わるでしょうが、この理想と目指すべき聖徒像、教会の姿は変わりません。これが、主の命令であり、御旨だからです。設立から30年、一人一人の御言葉による霊的造り変えと信仰の成熟が、主のあわれみの中で進んで来ました。それは、健康な教会として成長する環境があるということです。これからも信仰の成熟、霊的成長を追い求め、キリストによって成長して、愛のうちに建てられることを目指します。分かち合ったことについて祈りましょう。エペソ4:16。

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