小グループで聖書を学ぶ

3 種類ごとに(創世記1:14〜25)

「心の門を開いて」

 私たちの世界には、太陽や月や星の動き、海の干満や昼夜、季節など環境の変化や周期性が存在します。人は天体の動きから暦を作り、農業や人間活動に用いてきました。動物にも、生物時計と言われるようなものによって体内の環境を調整しているそうです。これもまた、神様が生き物のために備えてくださったものだと教えてくれています。

「御言葉の種を蒔きながら」

1 神が備えてくださったものは、すべてよいものです。それぞれ異なる機能と役割を果たすものをそれぞれ必要な場所に配置してくださいました。では、四日目に神が用意してくださったものを見ましょう。何が造られましたか。
・14〜19節/


2 一日目が扱っていた範囲は、大空の中、地球でのことですが、四日目が扱っているものは、宇宙です。宇宙に浮かんでいる天体についてです。太陽系、天の川銀河、さらに宇宙全体と広がっていきます。太陽と月と星の役割は、人間や生き物の生きる環境を提供することです。一般的に、太陽と月は地球の生き物のために、どんなことをしてくれていると言われていますか。太陽や月が今のようでなかったら、どうなると思いますか。
・マタイ24:29/(参考)
・イザヤ13:10/ (参考)

3 太陽は、核融合によって膨大な光と熱を生じさせ、地球に届けています。月は、干潮や満潮を生じさせ、海のそばに生活する人間や海の生き物の生態環境を維持する役割を果たしています。特に、太陽と月が造られた目的が繰り返し教えられています。それは何ですか。何のためのしるしですか。それは、私たちの生活にどう関わってきますか。
・14,16,18節/
・詩篇104:19,エレミヤ8:7,ガラテヤ4:10/(参考)

4 太陽と月で一日の時間が分かり、太陽によって一年、月の満ち欠けによって一ヶ月が分かるようになっています。天体の創造を通して、神は時間や暦を与えて、動物や生き物が生きるように備えてくださいました。私たちは太陽と月と星を通して何を知って、どうするべきですか。
・詩篇19:1〜4,/
・詩篇8:3〜4/

5 四日目に、生き物が生きるための環境が整えられ、備えられたところに、動く生き物が造られるようになります。五日目には、どんな物が造られますか。そして、六日目の前半には、どんな物が造られますか。
・20〜23節/
・24〜25節/

6 地球上には、推定870万種の生き物が生息しているそうです。陸地に650万種、海に220万種、その内鳥が1万種いると言われています。昆虫は、「這うもの」に含まれています。多くの生き物の中にいくら似ているからと言って、単純な構造から複雑な構造の生物に進化したという説は証明されていません。始めから、生き物は、それぞれに相応しく造られていたのです。人も同じです。そのことについてどう教えていますか。
・エペソ4:16/
・Tコリント12:14〜15/

7 生き物を神が創造されたことに大きな特徴があります。繰り返し、強調されています。植物を創造される場合も、繰り返していました。それは、どういうことですか。10回も繰り返し、強調しているのは、何のためだと思いますか。
・21,24〜25節/


8 すべてを種類ごとに創造し、私たちを存在させてくださった創造主なる神を賛美します。神が言葉で創造された生き物には、その目的が教えられています。陸や水の中で生き物がどうなることが神の造られた意図ですか。そのことは、私たちにどうつながってきますか。
・20〜22節/


9 生き物が繁栄していくのには、神の祝福が伴っていたことに目を留めなければなりません。動植物の繁栄は、私たちの繁栄につながってくるからです。イエス様の十字架と復活を信じて救われて祝福を受けている私たちは、どう生きるべきですか。あなたはどう生きますか。
・Uテサロニケ1:11,エペソ4:1/

「命の実を刈り取ろう」
 
 今日の箇所も、神のご計画と御心を実現させるための強力な御力によって創造が行われ、見事に備えられました。創造の時からイエス様にあって祝福を受ける者とされるようになっていたという神の不思議な素晴らしい救いの恵みに感謝します。私たち一人一人、その召しにふさわしく歩み、神の恵みと祝福に応えて生きていきたいと願います。学びを通して与えられた気付きと決心を分かち合い、互いのために祈りましょう。詩篇8:3〜4。

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