小グループで聖書を学ぶ

14 主が命じられたとおりに(創世記6:13〜22)

「心の門を開いて」

 ノアの洪水とかノアの箱舟という創世記の洪水物語は、ノアが用いられるのですが、聖書には神が用いられ、導かれる時に必要なことが示されています。それを通して、私たちがどのように神に用いられ、導かれるのかを学びます。

「御言葉の種を蒔きながら」

1 神は、ノアを用いられる時、どのようなご計画と御心を教えられましたか。私たちが用いられ、導かれる時も、同じように用いてくださるのでしょうか。私たちがどうすることが必要ですか。
・13節/
・17節/

2 神はすべてのご計画と御心を教えてくださいます。要は、私たちが神を信頼して知ろうとすることです。しかし、神はノアに裁きをされるご計画と御心を示してくださったと同時に、ノアたちを救う方法を教えてくださいました。裁きの中にもあわれみをくださいました。洪水で裁く中で救いの道を用意しておられました。それは、どんなことですか。そのことは、私たちの人生において神がどうしてくださることですか。
・14〜16節/
・18〜21節/

3 神が命じられた箱舟造りは、誰のために、何の目的のためですか。私たちの人生にもそれぞれの箱舟がありまず。私たちに任されたことをどのようにしなければなりませんか。


4 ここには、ノアの家族が箱舟を造っている様子は記されていませんが、その様子を思い浮かべることができます。箱舟には大量の木を必要としたので、ノアが作った所は山に近いところだったでしょう。洪水の兆候もまったく見られない時、そのような所で箱舟を造りました。それを見たその時代の人々からどんなことを言われ、どのように扱われたと想像できますか。
・ルカ18:32/(参考)
・マタイ5:11,Tペテロ4:4/(参考)

5 心に図ることがみな悪いことに傾く人々に、神の裁きのことを証ししても聞く耳は持たないでしょう。怒って、憤慨して、罵声を浴びせたはずです。ノアのような目に会うなら、私たちはどうしたらよいのでしょうか。ノアの時代のような現代に生きる私たちに、聖書は何と言っていますか。
・Tペテロ3:14〜16/


6 ノアの箱舟作りで、その信仰の際立った特徴は、最後22節の「すべて神が命じられたとおりにし、そのように行った」ということです。この言葉は、信仰によって生きることが何であるかを示しています。信仰に生きるということは何ですか。
・22節/
・ヘブル11:7,ヨシュア22:2/(参考)


7 ノアは、洪水というまだ見ていないことを聞いて信じて、箱舟を作りました。自分の基準ではなく、御言葉の基準に従ったのです。洪水の兆しもまったくない中で、山に近いような所で、人々の嘲(あざけ)りと罵(ののし)りを受けながら箱舟を造るというのは、信仰がなければできないことでした。知的な同意として神を信じることとノアの信仰の何が違うのですか。
・ヤコブ2:19/
・マタイ10:22,黙示録2:26/

8 この契約の特徴は、神の一方的な恵みによる救いです。不確実な世の中で神が自分を守り、導いてくださるか疑問があるでしょう。多くの人が疑いの中にいます。どのように信仰の疑いを克服し、揺れない堅固な信仰を持つことができるのでしょうか。神は、ノアに対して契約を結ぶと言ってくださいました。この契約の特徴は、何ですか。一般の人同士の契約と比べてどうですか。
・18節, ヘブル10:16〜19/
・Uサムエル10:13/(参考)

9 この契約は、神が救う手段を決め、神が定められた手段を信じて、その手段を行った者が救われました。神はイエス・キリストを人が救われる唯一の手段として定められました。どんな保証がありますか。イエス様の救いの契約は、どんな保証がありますか。あなたは、ノアの信仰の姿を学んでどう生きようとしますか。
・18〜19節/
・ローマ8:35,37/

「命の実を刈り取ろう」

箱舟に入るならば、生き残ると保証してくださいました。労苦と痛みの中で箱舟を造ったノアにどれほど慰めと励ましになったことでしょうか。イエス様の救いにも保証がありました。神の契約は、一方的な恵みの契約です。ノアは御言葉を信じて箱舟に入れば救われるのです。恵みに応えて、ノアはすべて神が命じられたとおりにしました。イエス様の救いの恵みを受けた私たちも、御言葉通りに行って生きたいです。学びを通して与えられた気付きや決心を分かち合い、互いのために祈りましょう。22節。

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